2009年度行政書士試験をめざす方へ
学習相談会②
少し前にお話ししましたが、12月20日(土)に飯田橋の喫茶店で,行政書士試験学習相談会を実施します。
「エイプリルカフェ」という名にちなんで、場所は、「ルノアール」です。
これは、気軽に悩みや不安を話すことができるようにと、多くの方がよく行く場所として「ルノアール」となった次第です。
■ 日時 12月20日(土)
■ 場所 喫茶室ルノアール 飯田橋西口店
■ タイムテーブル
14:00~ 開場
14:30~15:20 講師による講演
15:30~16:20 相談会① 事前の質問に、真田講師が回答
16:30~17:20 相談会② 個別あるいはグループ形式の相談会
■ 主な講演内容
1 試験を知る
・行政書士とは?
・行政書士試験とは?
・合格基準
2 敵を知る
・試験科目
3 マクロ的学習指針
・1月から合格する受験テクニック
・自宅学習で必ずすべきこと!
・やってはいけない禁止事項
4 ミクロ的学習指針
・「1週間」の学習計画
・「1日」の学習内容
・「10分間」の活用
5 味方を知る
・お役立ち受験アイテム、HP、書籍
・合格者に共通する学習内容
6 最後に
・エイプリルカフェについて
なお、参加者には特典として、以下をプレゼントさせていただきます。
申し込みを希望する方はお早めに♪
■参加者特典
「40字型記述式オリジナル問題集」
「行政書士試験がわかる!特別レジュメ」をプレゼントいたします。
一般知識対策
2008年度本試験は、一般知識の難易度が高かったという話を良く聞きます。
実際に、一般知識で足切りとなってしまった方が大勢いるようなので、難易度は高かったといえるでしょう。
もっとも、これにはちょっと驚いています。
それは、
2008年度の本試験の一般知識11問のうち、
実に3問が過去に本試験で問われた問題とそっくりのいわゆる焼き直し問題であったためです。
具体的には、
法思想の問題
リサイクルの問題
社会保障の問題
です。
これらは、過去問を解いていた人にとっては、
むしろ得点源となる問題だったんじゃないのかな!?
と思っていたので、かなり意外でした。
国家資格の合格は、過去問の攻略抜きには語れません。
2009年度本試験をめざす方は、早い段階で過去問を解き、主要論点を洗い出すことをおススメします。
2009年度行政書士試験対策としては、
当然、一般知識対策を充実させていくわけですが、
受験生個人が、単年度の傾向にとらわれすぎるのもどうかなと思います。
やはり、バランスだと思います。
新試験制度の特徴
新試験制度から3年目の2008年度本試験までで、
2005年までの旧試験制度から変化が見られたことがあります。
それは、比較的あたらしい判例が好んで出題されるようになったということです。
たとえば、2008年(平成20年)度本試験では、平成18年判例からの出題があったようにです。
また、従来までは条文からしか出題のなかった地方自治法なども判例知識を問う問題が昨年(2007年度本試験)あたりからみられるようになったのも特徴的です。
いずれにしても、条文、判例という大きなカテゴリーからは外れているわけではないので、学習のスタンスに大きな変更は必要ないかと思います。
~医者を探そう!~
2008年度行政書士試験を受験し、残念な結果に終わってしまい
来年こそはと、思っている方へ
資格予備校を利用していない人であれば、自分の利用していた予備校で間違っていないか、どの予備校が良いかなど
資格予備校をそもそも利用していない独学の方であれば、利用しようか、独学で行こうかなど
いろいろ悩んでいる時期ではないでしょうか。今日は、そういう悩みをもっている方へちょっとだけアドバイスです!
~知名度にだまされるな!~
知名度が高い予備校は、それだけその予備校を利用者している人がいるからであって、合格者も出ていることにはまちがいありません。
もっとも、自分自身がその予備校に通えば合格できるわけではないし、利用者の合格率は、さんざんたるものです。
知名度ではなく、自分にあっているか、合格することができるか
が一番の検討材料であるはずです。
~医者を探せ!~
教材を提供し、難解な論点を提示し・・・・そこでおしまいの投げっぱなしの学校を利用しても、合格には近づけないでしょう!
2年目以降の方が、特に気をつけて欲しいのが、自分の弱点をズバッと指摘してもらえるかどうか。足りないことは何であるのかを指摘してくれる予備校を探すことです。
大手であればあるほど、講師は一度にたくさんの受講生を相対しなければならず、一人ひとりの学習状況など理解しているはずがありません。
これは記述式問題の添削についてもいえます。自分の病気を適格に診断してくれるお医者さんである資格予備校を探しましょう。
~中上級であるなら受かっているはず~
よくちまたで、謳われている「中上級者向けコース」
一度、基本的なインプットができているという前提のもと、ひたすら応用問題を繰り返す内容が多いようですが、
1年目で合格する方がいる中、自分は不合格だったということから逃げたい気持ちにつけいっているにすぎません。
中上級は、1年目で合格した受験生であり、不合格だった方がまず認識しなければならないことは、基本が足りていなかったんだということです。
合格に必要な知識は、1年目と2年目で変わるわけがありません。2年目以降の方だけ難しい問題を解くわけではないのですから。
言葉にだまされないこと!はっきり言って、応用問題だけ解けても合格できるわけないし、そもそも、応用問題ばかりこなしても、
いやこなすことすらできないと思います。
~カリスマ講師のわな~
自分にとってカリスマなのかどうかが、その数が多いのが、カリスマ講師たるゆえんであり、その基準のはずです。人が「あの人良い人だよ」と
言っているからといっても、自分にとって良い人なのかは別問題です。良い人が殺人犯であることもありますよね。
~充実のカリキュラムとは~
だれにとって充実なのでしょうか。自分にとって充実しているかどうかがすべてです。
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2009年度の行政書士試験をめざす方へ
2009年度行政書士試験をめざす方へ
この時期は、年末が近いこともあって、いろいろ多忙だと思います。多くの方は年明けから学習をスタートしようと思っているのではないでしょうか。
2008年度の試験を受験された方も、そうでない方も、来年度の受験を考えているならば、年度内に大きな基本方針を立てておきましょう。
具体的には、
①1ヶ月スパンでやるべきこと
②2週間スパンでやるべきこと
③毎日、やるべきこと
を決めておくことです。
これは、たとえば、①の期間内に問題集を1回終わらせる、②の期間内に過去問で出題された条文に目をとおす、③は、1日5問、問題を解くなど、ものすごい抽象的でかまいません。
それとは別に、
①2時間以上勉強時間が確保できる場合にすること
②1時間学習時間を確保することができる場合にすること
③15分しか学習時間がない場合にすること
などの計画もたてておきたいですね。
受験生活中、一番、対策が必要なのは、
③毎日すべきこと
と
③15分しか学習時間がない場合
の学習です。
多くの方にとっては、これが受験勉強の基本となるのではないでしょうか。
2009年度行政書士試験をめざす方へ
2009年度行政書士試験をめざす方がまず最初にすべきことは、行政書士試験の概要を良く知ることです。
試験科目は?
試験時間は?
合格基準は?
試験日は?
これらのことを知らないままに具体的な学習に突き進んでしまうと自分が本試験に向けてどういう学習をしたら良いのかわからないので、かならず、ある時期にいきづまってしまいます。
目的地もわからず、そして地図もなく、車を運転してるのと同じですね。
法律の具体的な学習はこれから嫌っていうほどしていくので、まずはしっかりとした試験に対する認識と、自信のもてる基本方針をたてることからはじめましょう。知識はその後からでも十分に間に合います。
学習スケジュールも、“今から”ではなく、試験日から逆算して立てることをオススメします。
最近は、スケジュールがタイトでなかなか更新することができないでいますが、落ち着いたらまた更新の頻度をあげていきたいと思ってます。
2009年度行政書士試験をめざす方へ~その5~
来年度、行政書士試験の受験を考えている方、決めている方へ
はじめて試験勉強をされる方は、試験のこと、合格基準のこと、業務のこと、科目別の対策法のことなど
とにかくわからないことだらけだと思います。
そんな疑問をできるだけ解消していきたいと思っていますので、どんなささいな質問でもかまいませんから、遠慮なく質問してくださいね。
自分のキャパの範囲内で可能な限り、本質をお答えしていきます。
2009年度行政書士試験をめざす方へ~その3~
2009年度行政書士試験の勉強が、法律に触れるはじめての機会だという方は、学習方法はもちろんのこと、勉強の際にあると便利な道具についても、何があると便利なのかよくわからない状態だと思います。
今回は、あると便利な学習道具などについてお話したいと思います。
<学習に必要な文房具>
①マーカー
→重要な言葉は赤色、言葉の意味は緑色など自分で色に意味を持たせることで、白黒のテキストが見やすくなり、重要な部分が人目でわかります。必須アイテム
②付箋
→テキストのわからない箇所に張っておき、あとで調べたりするのに重宝します。必須アイテム
③筆記用具
→当然必要です。必須アイテム
④ノート
→必ずしも必要ではありません。ノートに書いて覚えることよりも、愛着しているテキストに書き込みをし、情報の一元化を図ることが重要です。
<学習に必要なもの>
①六法
→法律家をめざすなら絶対に必要です。なるべく早いうちから条文を読むことに慣れ、試験直前期には、常に持ち歩きたいです。三省堂の公務員試験六法がお勧めです。理由は、判例が豊富であるばかりでなく、Q&A方式で判例の知識を吸収することができること、行政書士試験の法令科目がすべて掲載されていることです。もっとも個人情報保護法は掲載されていないので、別途インターネット等から入手する必要がありますが、そのことを考慮しても自信を持ってお勧めできます。必須アイテム
![]() |
公務員試験六法 2009 (2009) 販売元:三省堂 |
②過去問
→基本的なことを理解したあと、最初に取り組み問題が過去問です。本試験4カ月前までに3回繰り返すことが理想です。過去問を解かずに合格はありえません。コンパクトで使い勝手の良さ、持ち運びやすさを考えるとこの書籍が一番お勧めできます。過去問は繰り返し問題を解きぼろぼろにするものなので、値段が良心的なのも好印象です。必須アイテム
![]() |
出る順行政書士ウォーク問過去問題集 (2008年版2) (出る順行政書士シリーズ) 販売元:東京リーガルマインド |
③テキスト
→市販のテキストは、合格に必要な知識を網羅しているとはいえません。合格をめざすなら、資格予備校で使用するテキストが一番です。いろいろ資格予備校の資料を請求し、費用対効果の面も考慮し検討した結果、以下の学校のものがお勧めです。内容は大手資格予備校と遜色がないと思います。資料請求できますので、ご自身の目で確認してみてください。aprilcafehttp://www.aprilcafe.jp/notary_public/index.html
④公務員試験過去問題集
→自分学習用の問題集としてお勧めです。もっとも前提条件として、行政書士試験の過去問を解くことを繰り返し、その論点をある程度理解していて、それでも余裕のある人向けです。公務員試験の過去問題集をお勧めする理由は、近年の行政書士試験に傾向が似ていること、公務員試験の過去問が、数年後行政書士試験にそのまま出題されていることです。
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公務員試験 新・スーパー過去問ゼミ2 行政法<改訂版> 販売元:TSUTAYA online TSUTAYA onlineで詳細を確認する |
⑤モチベーションアップのための本
→スランプのときに読むと良いかもしれないです。この本がなくても合格はできます。
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<してはいけないこと>
①条文を1条から順番に学習すること
→条文には、重要なものとそうでもないものがあります。重要な条文が1条から順番に規定されているとは限りません。全体にしてはいけないことです。
②自分ノートを作ること
→時間の無駄です。そんなことをしている暇はありません。テキストに書いてあることがわかれば、わざわざノートを作る必要はありません。もっとも、苦手なルールを表でまとめたり、40字の記述式問題の解答の練習をするためのノートならあってもよいかもしれません。基本的に必要な情報はテキストにすべて書き込むのが最善です。
③テキストに書いてあることを完璧に理解しようとすること
→そもそもテキストから試験問題が作成されるわけではありません。一度講義を聴いたり、テキストを読んだあとは、問題を解きながら、わからないことは条文で確認し、それでもわからない場合にテキストに戻ればそれで条文です。自分で学習するときは、その80%を問題を解くことと解説を読んで理解することに費やすのが王道です。本試験までに何問問題に触れたかが、合否の分かれ目となります。
④一度解いたら、二度同じ問題を解かないこと
→問題は繰り返すことが重要です。1度正解した問題のうち3分の1は2回目解いたときに間違えることを繰り返し解きながら認識してください。本試験でこれをしてしまったら致命的です。
⑤甘い言葉を信じること
→行政書士試験は難関資格です。甘い言葉に信じて痛い目にあうよりも、半分疑った視点をもって、行動しましょう。これさえやれば合格というものは存在しません。
2009年度行政書士試験をめざす方へ~その2~
法律の学習は、学習のしかたを間違えると、非常につまらなく感じてしまうでしょう。その原因はいろいろありますが、主に「言葉一つ一つに重要な意味があるため普段意識しないような似たような言葉でも意味がぜんぜん違ってきてしまうこと」「条文・判例・学説の存在」「改正(ルールそのものが変更されたり、廃止されたり、新設されたりすること)がある」ことといえます。
私の場合は、はじめて法律の学習をした際、上記のことが原因で、法律というものを必要以上に難しく考えてしまったり、とてもつまらない分野という印象をもっていました。
法律は、日本という国の中で生活するために守らなくてはならないルールであり、いわゆる六法は、あらゆる分野のルールをかき集めたルールブックのことをいいますが、このようなことですら、だれも教えてはくれないので、自分の中では???状態で、そのうえ法律の書籍を読み進めると判例やら学説やらが登場してきて、その時点でもう“お手上げ状態”でした。
これから法律の学習をされる方の中にも、当時、私が思ったように、感じる方がいるかもしれませんので、ここで簡単に法律のしくみ(条文と判例、学説の関係)をお伝えしたいと思います。
◆◆ 法律とは? ◆◆
ある分野のルールついて定めたものを「~法」とよび、その~法の構成は、編、章、条・項というようになっています。たとえば・・・人(民)と人(民)の関係について定めている民法の場合
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
民法
第1編 総則
第1章 通則
第1条 基本原則
1項 私権は、公共の福祉に適合しなければならない。
2項 権利の行使および義務の履行は、信義に従い誠実に行わなければならない。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
というようになっています。
かんたんに言うと、「編」とか「章」「条」というものは、「あのルールはどこだっけ!?」というようなときのための目次のような存在です。このようにある分野についてのルールがたくさん集まったものを法律といいます。実社会のことをすべてルール化しておくことで、~をしたら罰金になる!とか、~の場合は○□できるんだ!というように自分をとる行動の結果を予測することができます。
また、法律の特徴としては、この予測可能性のほか、抽象的な言葉を用いていることが多いことがあげられます。たとえば、労働契約法の16条では、以下のように解雇に関してのルールを定めています。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
この条文(ルール)を読んでみると、「客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合」の解雇は、無効であることはわかります。
しかし、一体どのような理由の解雇が、客観的に合理的な理由を欠いているのか、社会通念上相当でないのか、このルールからでは、まったくわかりません。
このようにあいまいな規定(ルール)が多いのが法律なのです。
とはいっても、これでは、使用者は、具体的にどうしたら有効な解雇を行うことができるのかわからないので、お国(厚生労働省など)が、「~指針」とか「~基準」というような名前で判断基準を示し、それに従って使用者は行動することになりますが、そのようなものがない場合、トラブルになることが多いです。
話し合いで解決できれば、それに越したことはありませんが、例の「解雇」などは、労働者にとっては明日からどうやって生活すれば良いのか!という重大なことですので、なかなかそうはいきません。
そのような場合は、信頼できる人(裁判官)にジャッジしてもらうことになるでしょう。これは、ひとえに法律の規定(ルール)が、あいまい不明確であるため、「この場合の解雇は無効だ!」「いいや有効だ!」というように利害関係のある当事者にとって、どちらも都合の良いように解釈してしまうためです。
当事者同士だと感情的にもなってしまうし、解決の見込みがなくなると、やがてこのような紛争は司法の場に持ち込まれることになります。 そうです。 裁判です。
裁判では、お互いの主張などを裁判官がよく聞き、公正妥当な判断を下します。たとえば、「○△条の□□という言葉の意味は、~~~ということでなんです。だから、今回の紛争の場合、Aさん、あなたの負けです。」というようなイメージです。この裁判官のジャッジのことを「判例」といいます。厳密にいうと少し違いますが、大体のイメージはこんな感じです。
この裁判官の判断したことについて、おエラい専門家(学者)が、あれこれ言ったりすることがあります。
たとえば、学者H 「この前の判例で、前から主張していた私の考えが正しかったことがわかったでしょ!」とか、学者Y 「この前の判例には納得できない。私の主張する○○という考え方によると、□△という結果になってしかるべきだ!」というような感じです。これが「学説」です。これも厳密いうと少し違いますが、最初のイメージとしては十分です。ちなみに、学者さんたちは判例だけでなく、ルールそのものに対して文句を言ったりすることもあります。
今までの話をまとめるとこんな感じになります。
①法律は、そのルールがあいまいだったり不明確だったりする。
②そのためトラブルになることがある。
③裁判になり、裁判官に結論(判決)を出してもらう(判例)
④学者が判例に対してあれこれ文句を言ったり褒めたりする。
言い方を変えると、ルールが明確であったら、判例の出番はないということになりますし、この場合、学者がどんな文句を言おうが関係ないことになります。野球に例えるなら、「3つストライクで1アウト」というルールに、「3つストライクで1アウトの規定は合理的でない! 私は1ストライクで1アウトという考えが正しいと思う」と評論家があれこれ言ったところで、なんら影響ないですよね。
このようなこともあり、法律系の国家試験の学習をする場合は、条文と判例の理解がとても重要です。これは行政書士試験も変わりません。2009年度行政書士試験をめざす方は、条文、判例、学説の関係を意識しながら学習に取り組んでみてください。
<法律を学習する上での優先順位>
①条文→②判例→③学説(※)
※ もっとも、行政書士試験では、学説の出題ウエイトは5%位で合否にはまったく影響しません。
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2009年度行政書士試験をめざす方へ
2006年度本試験から、現在の試験制度になり本年度で3年目となります。
改正後の試験制度は、司法試験、司法書士、公務員試験をめざしている方にとっては、非常に受けやすい試験となりました。
特に、新司法試験をめざしている方にとっては、試験科目が完全に重複していますし、司法書士をめざしている方も、行政法を攻略すれば、法令科目で不合格になることはないのではないでしょうか。
これとは対照的に、行政書士試験勉強だけをしている方にとっては、非常に厳しい試験となりました。このような傾向にある行政書士試験ですから、これからはじめて法律の学習をされる方、2009年度行政書士試験をめざす方は、試験種の枠にとらわれずに、購入書籍を検討するこを強くオススメします。
資格予備校に通われる予定の方にしても、合格に最適なツールであるだけで、そもそも講義の内容を100%理解しても、合格の保証はどこにもないことを認識したうえで検討しましょう。
結局は、合格に必要な知識を今年の本試験をみて各自で判断し、書籍や問題集など必要なツールを選択するしかないですし、はじめて学習される方は、資格予備校だけでなく、+Aの学習することが合格への可能性を高めてくれます。
資格予備校を利用し、合格をめざす!という心構えが大切だと思います。




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